みんな、8の字巻きの輪っか小さすぎんか???
しょっぱなから文句すみません笑
職業柄他の方が巻いたケーブルを見る機会が多くて、Oh...ってなることもたまにあるんですよね。
巻きなおしになったらシンプルに2度手間だしお互いに気まずいなと思ってたんですが、一回ちゃんと言えばいいじゃんということで記事にします。
保管するときの考え方
ケーブルを保管するときに大事なことは「できるだけストレスをかけない」ことです。
ねじらず、できるだけ曲げず。
究極、巻かずにまっすぐの状態で置いておくのが最強です。
でもねぇ、それは邪魔でしょう笑
ケースに入るようにできるだけ大きな輪っかで巻きましょう!
この辺はバランス感覚ですね。
もうちょっと具体的に
8の字巻き = ねじらない巻き方 と言えるので、8の字巻きをする時点でねじらないというところはクリアできます。
しかしいくら8の字巻きでも、小さく巻いてしまうとケーブルは強く曲がってしまいます。
結局ストレスがかかるので巻き癖がついてしまいます。
結束バンド(タイラップ)も輪っかを小さくしすぎると折れますよね?それと同じです。
ケーブルタイを使おう!
あまり使われているところを見かけませんが、むっちゃ大事です!
100均のものでも構いませんが、毎回外す仕様のものばかりでとすぐ無くしてしまうのでおすすめできません。
↓こういったケーブルから外さなくても使えるタイプがおすすめです。
ケーブルタイを使う理由
これを使わないと、ケーブルの端っこを使ってクルっと結ぶってやり方になりますね。
ただ、これめっちゃストレスかかると思うんです。
せっかく大きい輪っかで巻いていても、結んだ部分だけものすごい曲がり方をしているので、この部分で断線する可能性が爆上がりします泣
5mのケーブルもちゃんとしたものを買ったら2、3000円するものなので、ケーブルタイを使って長く使いましょう。
節約大事!